Class AとSashのパッチの付け方入門!
- ulloa

- 2018年7月31日
- 読了時間: 4分
更新日:2020年3月27日

ボーイスカウトに入ったらまずはClassAにパッチを縫い付ける作業が待っていた!!(親の仕事、、、。)場所も決まってるって?!
さてどうしよう!?
Class Aの場合

American Flag(A)
Patrol Emblem(B)
Quality Unit Patch(C)
World Crest(H)
Badge of Rank(I)
Council Patch (K)
Unit Number(L)
Trained Patch(N)
といった感じに10個前後のパッチをもらうことになります。これは、それぞれ、アメリカのボーイスカウトで、どこの地区の、どこのパトロールで、どこのユニットで、どんなランクのどんな職種をやっている少年かが一目でわかる仕組みです。
さらに、さらに、後々集めることになるメリットバッジもサーシュに縫い付けて行きますし、ランクが変われば変える必要があります。職種も同じでせっかく縫ったのに、取ってまたつけないといけません。
縫い付ける場所もよくわからなくて、どうやってやったらいいかもわからない。誰かやってほしいぃ〜と思いましたが、近くにボーイスカウトの専門の縫い付け屋さんがない限り自分でやった方が良さそうです。

縫い付ける場所はそれぞれ決まっていて、間違えてはいけないのです。後々にキャンポリーなどの他のTroopと対戦する時にはこのボーイスカウトClassAの身なりなどもチェックされるからです。
パッチの良い付け方(プロを盗み見で覚えた豆知識)
場所が決まったら、ホチキスで固定する。ホチキスでガシガシ止めていました、、、。
(全てのつけなくてはいけないパッチを一度固定しましょう。それぞれが狭いスペースで隣り合うため、いっぺんに場所決めした方がいいでしょう。)
これは、ホチキスじゃなくて、仮止めのピンを打ってもいいとは思いますが、ホチキスの方が固定します。もちろん縫ったあとでホチキスの芯は取り除く必要あり!私は結構めんどくさがり屋なのでホチキスはスキップしてます。w

ポイント!
ポケットを縫う時には中に蓋などを入れると後ろまで塗ってしまう心配がありません。
また縫うのはClearなナイロン糸を使うといいでしょう。私の様な縫い物下手でも、あまり目立たずに済みます。
ナイロンの透明の糸で縫い付けると丈夫で下手さが目立たずとてもいいです!
一度プロにやってもらった時も、ナイロン糸でした!
Badge of Rank(I)
Trained Patch(N)
などは、ランクや、職種が変わるとまた違うパッチに変えないといけないパッチです。それほどガッチリ縫わなくても良いパッチです。その他は縫い直すことはないのできちんと縫い付けた方がいいでしょう。
パッチをつけたら、、、、、。
使っていくのですが、洗濯する時には要注意。乾燥機に入れない様にしましょう!後々、メリットバッジが増えてくるとSashに縫い付けていくのですが、これも場所が決まっているので、どんどん知らずに縫っていると大変なことになるので要注意です。
Sashの場合

Glue Gunを使うやり方がアメリカでは主流の様です。ジンジャーブレッドハウスから、STEMプロジェクトまでGlueGun大好きアメリカ人!
Sashの場合は、ほとんどの場合特別なイベントのみ子供達は身につけます。また、ある程度のランク以上の子供のみが着用しても良いのでだいぶ先になるまでSashはつけません。ゆえに、そんなに洗う必要はなさそうです。洗うとしても、手洗いならば、Glue Gunも充分かと思われます。
その他のオプション:
E600 glue (industrial strength)
Badge Magic (iron on)
Alene’s No Sew Fabric Glue
Low-temp glue gun
多い子は全てのバッジである138個集めることもあるメリットバッジ、一個一個縫っていたら、気が遠くなりそうです、、、。
また我がTroopではSashの3列パッチをつけていく中の真ん中の列がEagle Requiredのパッチをつける決まりになっています。
Eagle Requiredのパッチは縁取りがシルバーの縁取りになっています。下のイメージの真ん中の列はシルバーの縁取りですね。これがEagle Requiredのパッチです。現在は13個のパッチを揃える必要があります。(Eagle)

ちなみにSashは我がTroopではあるランク以上の子がつけられるという決まりの様ですが、一般的にはまた違う様です。
私はBadge Magicを購入してみました。使用感は追っておしらせします。











































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