母、初めてのバックパックキャンプに行く！

息子がボーイスカウトに入って、2年。妹がいるのでなかなか参加はできなかった、パトロールのバックパックキャンプ。そしてついに、この日がやってまいりました！

母がついに、バックパックキャンプに出かける日が！

一週間前に、息子が腰が痛くなり、お！息子が行かないなら私も行かないで済むかも！？とぬか喜びをしたら、治ってしまって（ごめん。息子）行くことになりました。

とにかく、持病の腰痛と、膝が悪くならないことを祈りながら、ギアを揃えはじめました。

持ち物は、

• ハイキングブーツ

• ハイキングソックス

• バックパック

• スリーピングバッグ

• スリーピングパッド

• 一人用テント

• テントの下に引くもの

• ヘッドライト

• たためる太陽電池で充電できるランプ

• 食べ物　（昼、夜、朝、おやつ）

• ２リットル水（キャンプ場で補充できるため２リットルにしました。）

• ウォーターボトル

• トレッキングポール

• ジャケット

• 夜寒かった場合の厚手のダウンジャケット

• 夜寒かった場合のヒートテックのタイツ

• ナイフ

• エマージェンシーキット

• 帽子（日よけと寒さに対応できそうなもの）

• Buff

• エネルギー補給用ジェルブロック

• ライター

今回は、自分の実力がどうかわからないので、とりあえずストーブや、燃料などは持たずに行きました。また、椅子も持って行こうか悩みましたが、先輩になるべく軽く！を進められたので諦めることに。

出発前に、バックを測ったら２４・５パウンド（11.11kg）

今回のキャンプ場は行きが５.８マイルのくだり、帰りが５.８マイルの登り。おおよそ10kmのバックパックキャンピングでした。

今回学んだ持って行ったらいいものリスト！

デイハイクに行く場合はデイバッグにするのですが、改めてデイバッグを持って行くのも重さがかさむので、バックパックの一部がデイバッグに使えるタイプのバックパックを購入するのがいいかも！

Deuter Quantum 70　Convertible Packなどは、一番外側のポッケがデイバッグに変身する優れもの。わざわざバックパックを持って重さをさらに上乗せしないですみますので優秀です！

• Weight: 2980 g.

• Size: 86/34/26 (H x W x D) cm.

• Volume: 70 + 10 (+18 dp) liters, over 4200 cubic inches.

• You will be able to carry over 5o pounds of load.

• Material: Deuter-Duratex, 330D Pocket Rip.

背負い心地や、スリーピングバッグの重さなどに、高いお金を出す人たちの気持ちが少しわかったような気がした初めてのハイキングでした。

ただし、ボーイスカウトたちのバックパックはまだ成長途中ですので、調節できるタイプのものがいいでしょう！

もちろん次の日は、ロボットダンスのようなぎこちないギクシャク足で会社へ向かいましたよ〜。

2.5マイルくらいのハイキングもいっぱいあったのに、なんで最初からこんな大変なやつを選ぶんだい！？と熟練ハイカーの人に笑われました。w